こんにちは、瀬古土地家屋調査士事務所 補助者の加藤です。
もう11月も終わりかけで入所して1年と3カ月ほど経ちます。
1年経って以降もやはり作図は難しい!
現況図面に関しては少しは慣れてきたかなと思うのですがなかなか境界を考える作図は慣れる気配がありません。
周辺の測量図や立会事例を調べたり、現地を測量して当てはめてみるとなかなかピッタリくることはなくどこかは調節して話し合いで決めるラインを考えなくてはならないことが多いです。
どういった内容が合理的でみんなが納得しやすいところなのか、周りの事情も踏まえ検討していく。こういった作図ってとても難しいですね!
世の土地家屋調査士の方々はそんなことを普段からたくさんやっているのだと思うと頭の中どうなってるんだろう…って考えるくらいにはすごいな~って関心しております。
いつかは自分もある程度すぐあたりをつけられて、すらすら~っと書けるようになりたいですね!
それまでは引き出しを増やしながらひたすら慣れていきたいと思います。
以上、お読みいただきありがとうございました!
瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、測量・登記申請サービスをご提供しています。
桑名市以外にも三重県四日市市、いなべ市、鈴鹿市、愛知県名古屋市、東海市など多岐にわたる地域で調査しております。
土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、測量登記のプロとしてだけでなく、建築士の視点も活用したサービスをご提供。
さらに、ドローンや3Dスキャナなどの最新の測量機器もご用意しており、幅広いご支援が可能です。
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