こんにちは
瀬古土地家屋調査士事務所の神谷です。
6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」として知られています。
この記念日は、1994年に「国連砂漠化対処条約」が採択されたことを記念して制定されました。
砂漠化や干ばつの問題に対する意識を高め、持続可能な土地管理の重要性を広めることを目的としています。
砂漠化とは、土地の劣化によって生産性が低下し、植物が育たなくなる現象を指します。
これは、過剰な耕作や放牧、不適切な灌漑、森林伐採、さらには気候変動などが原因で引き起こされます。
干ばつもまた、気候変動や人間活動によって深刻化しており、世界中で水不足や食糧危機を引き起こす要因となっています。
この記念日には、砂漠化や干ばつに関するイベントや教育活動が世界中で行われます。
例えば、土地の回復や持続可能な農業技術の普及を目指すプロジェクトが紹介されることがあります。
また、地域社会や個人がどのようにしてこれらの問題に取り組むことができるかを考える良い機会でもあります。
砂漠化および干ばつと闘う世界デーを通じて、私たち一人ひとりが環境保護に貢献できる方法を見つけ、行動を起こすことが求められています。
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。
瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、測量・登記申請サービスをご提供しています。
桑名市以外にも三重県四日市市、いなべ市、鈴鹿市、愛知県名古屋市、東海市など多岐にわたる地域で調査しております。
土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、測量登記のプロとしてだけでなく、建築士の視点も活用したサービスをご提供。
さらに、ドローンや3Dスキャナなどの最新の測量機器もご用意しており、幅広いご支援が可能です。
地域密着型街づくりサポート企業として、最高のソリューションをご提供いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
【主要取引地域】
三重県:桑名・いなべ・四日市・鈴鹿
愛知県:名古屋・弥富・東海