こんにちは
瀬古土地家屋調査士事務所の神谷です。
本日、2/10はニットの日です。
「ニ(2)ット(10)」と読む語呂合わせからきています。
神奈川県の編み物教室、編み物学校で組織している横浜手作りニット友の会が、編み物の普及を目指して1988年(昭和63年)に制定。1994年(平成6年)には全国的な記念日として日本ニット工業組合連合会も制定しました。
ニット(knit)は英語であり、日本語では名詞の「編み物」や「編んで作った服や生地」の意味で使われますが、英語ではその他に動詞の「編む」や「組み合わせる」などの意味もあります。
編み物は、糸、特に毛糸や綿糸を編んで作った布や衣類、装飾品を指します。また、それらの製品を作る行為、工芸、手芸でもあります。製品としては肌着、ジャージー、セーター、帽子、手袋、レースなどがあります。
編みの起源は古く、旧石器時代にまでさかのぼります。世界的に見て、発見されている最初期の編み細工は、1本の連続した糸を編んで作った網です。やがて、糸・藁・紐・竹などを素材とし、手や針を用いて籠や敷物などの様々な生活道具・衣類が作られるようになりました。
日本でも、縄文時代早期に漁網が編まれていたことがわかっています。また、江戸時代の17世紀後半にスペインやポルトガルなどから編地が渡来し、ポルトガル語やスペイン語の「靴下」を意味する言葉から「メリヤス」と呼ばれ、足袋などを作る技法として普及しました。
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。
瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、測量・登記申請サービスをご提供しています。
桑名市以外にも三重県四日市市、いなべ市、鈴鹿市、愛知県名古屋市、東海市など多岐にわたる地域で調査しております。
土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、測量登記のプロとしてだけでなく、建築士の視点も活用したサービスをご提供。
さらに、ドローンや3Dスキャナなどの最新の測量機器もご用意しており、幅広いご支援が可能です。
地域密着型街づくりサポート企業として、最高のソリューションをご提供いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
【主要取引地域】
三重県:桑名・いなべ・四日市・鈴鹿
愛知県:名古屋・弥富・東海