こんにちは
瀬古土地家屋調査士事務所の神谷です。
本日11/19は世界トイレデーの日です。
皆さん、世界トイレデーをご存知ですか?この特別な日は、トイレの衛生問題への意識を高め、行動を促すことを目的として、国連が毎年11月19日に制定した記念日です。
世界トイレデーは、2011年にシンガポールで創設された世界トイレ機関(WTO)と、その年に開催された「世界トイレサミット」を記念して制定されました。その後、2013年に国連総会で正式に承認され、世界各地でトイレに関するイベントやキャンペーンが行われるようになりました。
世界では、約3人に1人がトイレを利用できない状況にあります。多くの人々が屋外で排泄を行い、排泄物に含まれる病原菌が手や虫、川、地面を介して人々に感染し、下痢や風邪などの病気を引き起こしています。特に、アフリカの女の子の10人に1人が、生理中に学校を休んだり退学してしまうという深刻な問題があります。
安全で清潔なトイレと衛生施設は、人々の生活の質を向上させます。これにより、栄養状態の改善や水資源の管理が進むだけでなく、女性と女児の就学や就職の機会も大きく広がります。トイレの衛生状態の改善は、私たちの生活全般に直接的な影響を与える重要な要素です。
世界トイレデーを通じて、私たちはトイレの衛生問題について考え、行動を起こす機会を持ちましょう。
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。
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