こんにちは
瀬古土地家屋調査士事務所の神谷です。
台風が接近する時期が近づいてきています。
一言にただ「逃げろ」というには伝わり方が非常に多く感じます。
なんのおそれから逃げるべき安全確保か、どんな場所・人が対象なのかを具体的に理解することは減災につながると思います。
警報の種類には、大雨による土砂災害についての警報、浸水警報、川の氾濫警報など多くあります。
警報の種類を見極めて、雨風が強いなか逃げるというリスク、逃げないよりも大きいリスクを取らないよう心掛ける必要があります。
私のような情報を受け取る住民自身ができることとして、事前にその場所・建物などが、どの災害に対するハザードにあるのか、を理解できている状態にすること。これを普段からの情報収集、災害ごとのハザードマップの確認をしておく必要があるように思います。
自分の安全を守ることにもつながります。
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。
瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、測量・登記申請サービスをご提供しています。
桑名市以外にも三重県四日市市、いなべ市、鈴鹿市、愛知県名古屋市、東海市など多岐にわたる地域で調査しております。
土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、測量登記のプロとしてだけでなく、建築士の視点も活用したサービスをご提供。
さらに、ドローンや3Dスキャナなどの最新の測量機器もご用意しており、幅広いご支援が可能です。
地域密着型街づくりサポート企業として、最高のソリューションをご提供いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
【主要取引地域】
三重県:桑名・いなべ・四日市・鈴鹿
愛知県:名古屋・弥富・東海