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土地家屋調査士試験に挑む(宮田編)

2022.06.22

こんにちは。

瀬古土地家屋調査士事務所 補助者の宮田です。

 

今回は、間知(けんち)についてです。

斜面や擁壁などの土留めや石垣のような石積みのものになります。

 

間知石とは。

石積みに使用される四角錐形の石材。

四角形の面を表に、背後の控え部分には、栗石などを詰めて(土圧の分散を図る)間知石を積み上げていく。

石垣、護岸、擁壁などに日本では古くから用いられている。

 

高い擁壁や護岸の斜面などにみられる石積みです。

 

土地家屋調査士としては、

境界としてコンクリートブロック積みや水路・側溝などの

現状の境界となり得そうなもの。

をしっかり測量していきます。

 

今回の間知積みのような擁壁も境界となりえる現況物になります。

しっかり測量してますよヾ(≧▽≦)ノ

ここまで読んでいただきありがとうございます|ω・)

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