こんにちは。
瀬古土地家屋調査士事務所 補助者の宮田です。
今回は、間知(けんち)についてです。
斜面や擁壁などの土留めや石垣のような石積みのものになります。
間知石とは。
石積みに使用される四角錐形の石材。
四角形の面を表に、背後の控え部分には、栗石などを詰めて(土圧の分散を図る)間知石を積み上げていく。
石垣、護岸、擁壁などに日本では古くから用いられている。
高い擁壁や護岸の斜面などにみられる石積みです。
土地家屋調査士としては、
境界としてコンクリートブロック積みや水路・側溝などの
現状の境界となり得そうなもの。
をしっかり測量していきます。
今回の間知積みのような擁壁も境界となりえる現況物になります。
しっかり測量してますよヾ(≧▽≦)ノ
ここまで読んでいただきありがとうございます|ω・)
瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、測量・登記申請サービスをご提供しています。
桑名市以外にも三重県四日市市、いなべ市、鈴鹿市、愛知県名古屋市、東海市など多岐にわたる地域で調査しております。
土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、測量登記のプロとしてだけでなく、建築士の視点も活用したサービスをご提供。
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