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土地家屋調査士試験に挑む(宮田編)

2022.05.25

こんにちは。

瀬古土地家屋調査士事務所 補助者の宮田です。

 

毎日、暑い日が続いておりますね…💦

直射日光を浴びて外で作業していると

こんがり焼けちゃいます🌞

 

私の場合、

焼けすぎると火傷のようになるので…💧

しっかり紫外線対策しつつ作業しております!!

 

今年の梅雨は短いのかな?

長引く雨だと外での作業が辛いので…☔

勘弁してほしいです(笑)

 

さて!

毎週平日のど真ん中!!!

いつもの資格試験への道ですね!

 

今回は、

補正ばかりですが…

投影補正と縮尺補正です。

 

前回やった傾斜補正に通じるものになります。

地球って丸いので!!

地表で真っ直ぐの距離を測量したとしても

地球上の湾曲が関係してきます。

 

さらに標高差がある場合だと

その影響は大きくなるはず?

ってことなのですが…

地球の半径からみれば

標高もジオイド高も十分に小さいと判断できるようです…💧

式については、

調べてみてください♪

 

その流れで!

縮尺補正です。

 

地球上のA,B点間の距離をSとしたとき

Sは球面距離となります。

(地球は丸いため)

平面上で考える際に

A,B点を投影したものをa,b点とすると

その間の距離⇒平面距離sとできます。

その距離と表す場合に

平面距離s=球面距離S*縮尺係数

という考え方!

ってことらしいです。

 

この縮尺係数についても

A,B点でのそれぞれの係数があるみたいです…💧

その縮尺係数が異なる場合は、

それらの平均値となるようです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます|ω・)

三重県・愛知県で測量のご相談なら瀬古事務所まで

瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、測量・登記申請サービスをご提供しています。
桑名市以外にも三重県四日市市、いなべ市、鈴鹿市、愛知県名古屋市、東海市など多岐にわたる地域で調査しております。

土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、測量登記のプロとしてだけでなく、建築士の視点も活用したサービスをご提供。
さらに、ドローンや3Dスキャナなどの最新の測量機器もご用意しており、幅広いご支援が可能です。
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