ブログ

瀬古土地家屋調査士事務所

  • 見積り相談

    24時間受付中/三重全域対応

  • お急ぎの方

    平日9:00〜18:00/三重全域対応

過去問を解く

2022.04.21

こんにちは。

瀬古土地家屋調査士事務所 補助者の小林です。

 

測量士補の試験で過去に出題された問題を解きながら勉強しているのですが

さっぱりわかりません。

僕にとっては一問目から「ゲキムズ」です。

 

例えば…令和3年に出された問題

 

次のa~eの文は、測量法(昭和24年法律第188号)に規定された事項について述べたものである。

明らかに間違っているものだけの組合わせはどれか。

次の中から選べ。

 

a.公共測量は、基本測量又は公共測量の測量成果に基いて実施しなければならない。

 

b.「基本測量及び公共測量以外の測量」とは、基本測量及び公共測量を除くすべての測量をいう。

ただし、建物に関する測量その他の局地的測量及び小縮尺図の調整その他の高度の精度を必要としない測量は除く。

 

c.基本測量以外の測量を実施しようとする者は、国土地理院の長の承認を得て、基本測量の測量標を使用することができる。

 

d.「基本測量及び公共測量以外の測量」を計画する者は、測量計画機関である。

 

e.「測量記録」とは、当該測量において最終の目的として得た結果をいい、「測量成果」とは、測量記録を得る過程において得た結果をいう。

 

1.a,c

2.a,d

3.b,d

4.b,e

5.c,e

 

すみません。言葉の意味がまずわかりません。

答えも当然わかりません。

わかりますか?

 

結論、答えは「4」なのですが

なぜ4なのかを考えてると次に進めないので

今はとりあえず「そういうもんなんだな」ぐらいで進めていこうと思います。

 

いいのかわかんないですけど。

漢字いっぱいで読む気が失せますね。

スミマセン。

 

三重県・愛知県で測量のご相談なら瀬古事務所まで

瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、測量・登記申請サービスをご提供しています。
桑名市以外にも三重県四日市市、いなべ市、鈴鹿市、愛知県名古屋市、東海市など多岐にわたる地域で調査しております。

土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、測量登記のプロとしてだけでなく、建築士の視点も活用したサービスをご提供。
さらに、ドローンや3Dスキャナなどの最新の測量機器もご用意しており、幅広いご支援が可能です。
地域密着型街づくりサポート企業として、最高のソリューションをご提供いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。

【主要取引地域】

三重県:桑名・いなべ・弥富・四日市・鈴鹿

愛知県:名古屋・東海

桑名・いなべ・弥富・四日市・鈴鹿・名古屋・東海

PAGETOP