こんにちは、瀬古土地家屋調査士事務所 補助者の加藤です。
本日も測量に行ってきました!
まだ建物がたっている敷地の測量だったのですが、隣地の建物との間が狭く間を奥へ入るのが大変なところでした。
実はこの間もそのような敷地の測量をしていたのですがそういったところの測量は側面や奥の部分を測量するのが大変です。
奥側を見るためにトラバーを作ったりするのも大変ですし、狭いところに器械を設置するもの一苦労。
まず自分が奥へ入っていくのが難しいときなど狭いところでの測量というのは色々と工夫しないといけません。
しかし3Dスキャナーでの測量が出来るのでそれも少し改善されました。
見える範囲全体を測量してくれるのでミラーを立てるのが難しい場所なども測量出来て、高さ情報もはかってくれる。
こういったところも3Dスキャナーが役に立つんだな~と実感しております。
というわけで今回はこの辺で!
以上、お読みいただきありがとうございました!
瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、測量・登記申請サービスをご提供しています。
桑名市以外にも三重県四日市市、いなべ市、鈴鹿市、愛知県名古屋市、東海市など多岐にわたる地域で調査しております。
土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、測量登記のプロとしてだけでなく、建築士の視点も活用したサービスをご提供。
さらに、ドローンや3Dスキャナなどの最新の測量機器もご用意しており、幅広いご支援が可能です。
地域密着型街づくりサポート企業として、最高のソリューションをご提供いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
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