こんにちは。瀬古土地家屋調査士事務所 補助者の宮田です。
コンベックスってなんぞや!?
入社して以来、測量現場でよく聞く言葉です…💦
初めて聞く言葉だったので、
何を指しているのか?どういった呪文なのか!?
頭の上に?(ハテナ)マークがいっぱい浮かびます…
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
さて、答えは!!!
『巻き尺です』
へぇーそうなんだ(´▽`*)
英語の”convex”の意味には、計測や測定といった意味はなく
『凸(とつ)状の、凸形の』といった意味だそうです。
日本の建築現場などで使う鋼製巻尺のことを
コンベックスと呼ぶようですよ(=゚ω゚)ノ
「コンベックス」とは、「メジャー」の一種で、薄い金属製で凸型に湾曲した断面を持つテープ部分と、テープ先端に取り付けられた爪が特徴です。
JIS規格では「直立性に優れた巻尺」と定義されており、巻き取ることができる柔軟性と同時に直立性を確保した鋼製巻尺のことで、おもに建築現場などで用いられることが多いです。
計測に使うっていう意味だと
メジャー、スケールなどがよく日本で使われるかもしれませんね。
英語の意味を調べてみると指し示す内容が異なるかもですね!!
一種の業界用語かと思って調べてみるといろいろな知識が得られます♪
ここまで読んでいただきありがとうございます|ω・)
瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、測量・登記申請サービスをご提供しています。
桑名市以外にも三重県四日市市、いなべ市、鈴鹿市、愛知県名古屋市、東海市など多岐にわたる地域で調査しております。
土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、測量登記のプロとしてだけでなく、建築士の視点も活用したサービスをご提供。
さらに、ドローンや3Dスキャナなどの最新の測量機器もご用意しており、幅広いご支援が可能です。
地域密着型街づくりサポート企業として、最高のソリューションをご提供いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
【主要取引地域】
三重県:桑名・いなべ・弥富・四日市・鈴鹿
愛知県:名古屋・東海