こんにちは、瀬古土地家屋調査士事務所の瀬古です。
今年から、測量作業に3Dレーザースキャナーを導入しております。
少し専門的な話となってしまいますが、
これまで使用してきた測量器械(トータルステーション)に、
3Dレーザースキャン機能が搭載されたもので、
コラまでの測量機械の得意な所と、新しい測量機械(3Dスキャン)の得意な所を、
自由に組み合わせて使うことが出来ます。
土地を明確に表示する境界杭などは、トータスステーションで測量をし、
細かな造作部位や植栽帯などは3Dスキャンでスキャンデータを被せてしまうというものです。
現場での測量作業はぐっと減りますし、事務所に戻ってからの作図作業も、
3D画像を確認しながなので、精神的にも楽になります。
何より、測量し忘れ・・・ということが極端に少なくなります。
どんどんと新しい機械が出てきますが、できる限り最新の技術も導入していきたいと
考えております。
3Dスキャン測量に興味がある方は、お気軽にお声がけください。
瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、測量・登記申請サービスをご提供しています。
桑名市以外にも三重県四日市市、いなべ市、鈴鹿市、愛知県名古屋市、東海市など多岐にわたる地域で調査しております。
土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、測量登記のプロとしてだけでなく、建築士の視点も活用したサービスをご提供。
さらに、ドローンや3Dスキャナなどの最新の測量機器もご用意しており、幅広いご支援が可能です。
地域密着型街づくりサポート企業として、最高のソリューションをご提供いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
【主要取引地域】
三重県:桑名・いなべ・弥富・四日市・鈴鹿
愛知県:名古屋・東海