こんにちは。瀬古土地家屋調査士事務所 測量士の志知です。
今日は測量作業についてご紹介します。
測量とは文字通り測ることがお仕事です。
現地に行って、現況構造物や境界標や高さを測り、XYZの座標にします。
測量と数学では座標の考え方が反転します。
数学ならば、縦軸がY座標、横軸がX座標ですが、測量は北を上と考えますので、縦軸X、横軸Yになります。
現地で測ってきたデータを測量CADで計算し作図します。その後、再度現地に行き逆打ちをします。
計算したポイントを現地に明示する作業になります。
測量会社ですと、工事に必要な墨出しや丁張設置などになり、
私たち土地家屋調査士事務所ですと、境界点の位置になります。
自分が測り計算したポイントが、現地でバシッと決まると嬉しくなります。
苦しい分、現場が無事に完了した時の喜びは次も頑張ろうという気持ちにさせてくれます。
皆さんも、このやりがいのある一生ものの技術や人間力を私たちと身につけませんか?
私たちと小さな夢からビッグな夢を実現させましょう。
土地建物の測量、不動産コンサルティングのご用命は、ぜひ、三重県桑名市の瀬古土地家屋調査士事務所へ。
スタッフ一同、皆様とお会いできる日を楽しみにしています。
瀬古土地家屋調査士事務所では、三重県桑名市を拠点に、四日市市、愛知県名古屋市など測量・登記申請サービスをご提供しています。
土地家屋調査士事務所と一級建築士事務所を併設し、豊富なノウハウをもとに、ドローンや3Dスキャナなどの最新の測量機器にも対応しています。
地域密着型街づくりサポート企業として、最高のソリューションをご提供いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
三重県:桑名・いなべ・弥富・四日市・鈴鹿
愛知県:名古屋・東海